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東京中央9月13日|實業家三ツ松秀家舊藏專場——日本薩摩及近現代藝術品
東京中央9月13日|実業家三ツ松秀家旧蔵コレクション——日本薩摩及近現代芸術品
2020-08-28  | 東京
9月13日 LIVE AUCTION
預展:
9月1日-9月12日 10:00~18:00(當地時間)

拍賣:
9月13日   日本時間11:00~(香港時間10:00)

預展/拍賣:
東京中央香港有限公司
香港上環干諾道中111號 永安中心26樓2601

株式會社 東京中央拍賣
東京都中央區京橋3-7-5 2F

競投方式
現場競投、網絡競投、電話委託、書面委託

プレビュー:
9月1日-9月12日 10:00~18:00(當地時間)

オークション:
9月13日   日本時間11:00~(香港時間10:00)

プレビュー/オークション:
東京中央香港有限公司
香港上環干諾道中111號 永安中心26樓2601

株式會社 東京中央拍賣
東京都中央區京橋3-7-5 2F

入札方法
現場入札、ネット入札、電話委託、書面委託


日本薩摩及近現代藝術品
實業家三ツ松秀家舊藏專場
日本薩摩及近現代芸術品
実業家三ツ松秀家旧蔵コレクション
薩摩燒,(日語:薩摩焼Satsumayaki ),以其精美的紋飾,艷麗的釉色,端莊雅緻的造型,在日本燒瓷業佔有重要的地位,是日本製瓷的突出代表。

16世紀末,日本文祿、慶長(1529~1598)年間,日朝發生戰爭,由薩摩(今鹿兒島)藩主率軍參加戰役,戰後從朝鮮掠奪了大量陶工和陶瓷器,這些朝鮮匠人制瓷技藝高超,被命令建窯燒瓷,成爲薩摩御庭燒的開端。
薩摩焼は華やかな文様、そして艶やかな釉薬、気品のある優雅な器形の日本を代表する陶磁器です。

16世紀末島津義弘が文禄・慶長の役から帰国する折に、朝鮮から陶工を連れ帰り、陶業を開かせたことに始まります。
薩摩燒分爲苗代川系、竪野系、龍門司系、西餅田系、磁器系的平佐焼等五大系統,統稱爲薩摩燒。時至今日,苗代川系、龍門司系、竪野系三大窯仍然在燒制精美的瓷器。

薩摩,便是如今的鹿兒島。島上現設有一座薩摩燒傳承館(日語:薩摩伝承館),以紀念薩摩燒的起源。
薩摩焼の特徴は、やきものの種類の多様さにあります。伝統に基づく系統としては、堅野系、龍門司系、苗代川系、西餅田系、平佐系、種子島系の6つがあります。また、製品から分類すると、白薩摩、黒薩摩、磁器の3つに大きく分けることができます。

現在鹿児島県に薩摩の歴史と伝統の記念館、薩摩伝承館があります。
鹿兒島薩摩燒傳承館
© Satsumadenshokan
鹿児島県薩摩伝承館
© Satsumadenshokan
薩摩燒根據燒瓷底色的不同,被分爲「白薩摩」和「黑薩摩」二種。白薩摩是藩窯的豎野系與苗代川系共同燒製,只供藩主及島津家使用,一般人無法觸及。薩摩藩為了振興當地文化,特派技師於京都學習陶瓷彩繪技法,使得白薩摩燒紋飾更加豐富美艷。

白薩摩燒瓷底色白如象牙,釉水滋潤剔透,有微小開片布滿釉面,上以各色彩繪裝飾,美艷無比,其器多以花瓶、香爐、茶具或者人物擺件等賞玩製品居多。另外,有質地黑色的,被稱爲黑薩摩的陶瓷,主要以日用製品爲主。
薩摩焼には、主に白薩摩と黒薩摩の2種類あります。白薩摩は藩窯の竪野系と苗代川系で焼かれ、藩や島津家だけが使用し、一般の人の目には触れることがありませんでした。

象牙色の素地に細かな貫入が見られるのが特徴であり、のちに京焼の繊細な絵付けが取り入れられ、華やかなものとなりました。こうしたことから、白薩摩は薩摩藩御用達の上手物として、庶民からは遠い存在でした。
慶應3年(1867年),島津藩攜白薩摩燒出展巴黎萬博博覽會,從此「SATSUMA」燒瓷譽滿歐洲,將東方世界儒雅而高貴的氣質體現得淋漓盡致,也滿足了西方人們對東方藝術的想象。

從朝鮮到日本,再跨越大洋來到歐洲,薩摩燒經歷百年的打磨與傳承之後,不僅成為了東亞瓷器瑰寶,更在西方成為了東方魅力的代名詞,被譽為「極東之寶石」。

此次東京中央9月LIVE AUCTION實業家三ツ松秀家專場(東京中央9月13日LIVE AUCTION|跨越國境 追求藝術——實業家三ツ松秀家舊藏專場),特優選薩摩燒十餘件釋出。三ツ松秀家十分珍愛日本藝術,對薩摩燒更是情有獨鐘,所收藏薩摩燒品質精良,種類繁多。其中Lot6「薩摩恵比寿像」底釉潔白純正,紋飾繁複精美,釉彩繪畫華貴典雅,造型惟妙逼真,為薩摩燒傳統人物造型之精品,此器於1997年5月29日~6月3日在丸栄スカイル舉辦的薩摩錦手逸品展出展。另一件Lot5「薩摩花弁重層紋蓋物」為明治時期薩摩燒名家早川所製,器以金釉為地,上以各色釉彩繪百樣花卉紋,各式花卉花團錦簇,異彩紛呈,富麗堂皇,是薩摩燒難得之精品。

近現代雕塑名家的作品,也是三ツ松秀家大為收藏的內容之一,如北村西望、富永直樹、矢野秀徳、岡本太郎等知名雕塑家的作品,在其收藏中亦頗為多見,這也說明三ツ松珍愛藝術,興趣廣博。
慶応3年(1867)には、島津藩単独でパリ万博に出品。薩摩はヨーロッパの人々を魅了し「SATUMA」の名で広く知れ渡りました。

薩摩焼は欧州でも高い評価を得ていて東アジアの陶磁器代表であるとともに、繊細細密・豪華絢爛な作品のため「極東の宝石」として評価もされています。

東京中央9月LIVEオークションの三ツ松秀家旧蔵コレクションでは、選りすぐりの薩摩焼の作品が出品されています。三ツ松秀家は日本の芸術品をこよなく愛し、さらに薩摩焼も多く蒐集しています。今回の作品のLot6「薩摩恵比寿像」は細密な装飾で、豪華で上品な作品です。1997年5月29日~6月3日在丸栄スカイルの薩摩錦手逸品展にも出展されています。もうひとつのLot5「薩摩花弁重層紋蓋物」は数百もの花の紋様を描き大変豪華で華やかな作品です。

また三ツ松秀家は近現代の彫刻家の北村西望、富永直樹、岡本太郎などの作品も好んで蒐集しています。
Lot 6
薩摩恵比寿像
出展:薩摩錦手逸品展1997年5月29日~6月3日 丸栄スカイル
H:21.5cm
JPY: 300,000-500,000
RMB: 19,500-32,500
Lot 1
薩摩人物紋香爐
底「錦光山」銘
注:大森一夫鑑定書
出展:薩摩錦手逸品展1997年5月29日~ 6月3日 丸栄スカイル

H:8cm
JPY: 120,000-180,000
RMB: 7,800-11,700
Lot 3
薩摩人物風景図花瓶
底「公山」銘
注:大森一夫鑑定書
出展:薩摩錦手逸品展1997年5月29日~ 6月3日 丸栄スカイル

H:18cm
JPY: 250,000-350,000
RMB: 16,250-22,750
Lot 4
薩摩藍地窓絵人物紋蓋付瓶
底「錦光山造」銘
註:大森一夫鑑定書
H:24cm
JPY: 180,000-280,000
RMB: 11,700-18,200
Lot 5
薩摩花弁重層紋蓋物
底「早川造」銘
備註:大森一夫鑑定書
H:14cm; D:24.5cm
JPY: 180,000-280,000
RMB: 11,700-18,200
Lot 7
薩摩花鳥図碗
底「錦光山造」銘
H:10cm; D:25cm
JPY: 300,000-500,000
RMB: 19,500-32,500
Lot 14
三浦竹泉 倣萬曆五彩觚式瓶(共箱)
箱書(箱款):仿明萬暦窯青華五彩雲龍瓶花盆卉紋六稜
尊式花缾 陶五竹軒造
底「大日本竹軒造」銘
H:40cm
JPY: 50,000-80,000
RMB: 3,250-5,200
Lot 15
伊萬里花卉紋大皿
H:7cm; D:45.5cm
JPY: 50,000-80,000
RMB: 3,250-5,200
Lot 18
九谷焼花鳥松竹梅図皿等
底「九谷造三浦」銘
サイズ異なる (尺寸不一)
JPY: 500,000-800,000
RMB: 32,500-52,000
Lot 29
北村西望 銅人物額純銀人物額3 点
側面「西望」銘
①L:44.5cm; W:30.5cm 
②D:7.5cm
③D:18.5cm
JPY: 50,000-80,000
RMB: 3,250-5,200
Lot 30
北村西望 将軍の孫像
側面「西望」銘
①L:44.5cm; W:30.5cm 
②D:7.5cm
③D:18.5cm
JPY: 50,000-80,000
RMB: 3,250-5,200
Lot 31
北村西望 銅老人像
底「西望作」銘
H:62.5cm
JPY: 100,000-150,000
RMB: 6,500-9,750
Lot 32
富永直樹 銅婦人像
背面「NAOKI TOMI」銘
注:証明書有 (有證明書)
H:48cm
JPY: 50,000-80,000
RMB: 3,250-5,200